映画「lucy」を半分くらい観たよの巻。
みなさま、こんにちはーーー。
先日映画「lucy」を半分くらい観ました。
「半分くらい」と表現しているのはiTunesでのダウンロードがうまくできなかったから。
それは先日ブログでご紹介した通りでして、
appleのスタッフさんに状況を説明して、
無料でクレジットをいただいておりまする。うふふ。
で。本題。
この映画はなかなか面白かったです。
脳について色々説があるからどれが正しいかどうかはわかりませんが
脳が本当に覚醒すると色々なことができるんだろうなと思います。
これを良い方向に使えば世の中がうまく変わる。
そうなると良いです。
映画の中でlucyはお腹の中に新種の麻薬CPH4を埋め込まれてしまいます。
しかしそれが体の中で漏れてしまって、lucyの脳は覚醒してしまいます。
私の好きなシーンはどんどん自分の脳が変わって行っている中で
母親に電話をかけるシーンです。
自分の変化を伝えるのだけどきちんと伝わらない。
でも両親の愛をものすごく感じて感謝するシーン。
切ない。
リュック・ベンソンの映画は好きな人が多いですよね。
色々な意味を含んでいて、それが好きな人もいるし
単に娯楽映画としても楽しんでいる人がいるし、
幅広く受け入れられる映画監督なのかなと思っていました。
でも、この映画をみて、何かしら感じているものがある監督なのかなと
少し勘ぐってしまいました。
変化って大切。
自分もうまく変化していこうっと。
それではみなさま、素敵な午後をお過ごしくださいませ。
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