車いすを注文したadoworksさんのお話です^^

みなさま、こんにちはーーー。

暖かい日です。


ところで先ほどamazonで注文した本が届きました。

「もう一度ハッピーになった車いす犬たちの物語」です。

この本は現在太郎が使用している車いすを作ってくださっている

adoworksの車いすを使って喜びを取り戻したワンちゃんたちのお話です。


共感することが多くて涙が出ました。

ワンちゃんたちは辛い目に合うのですがそれを乗り越えていくんです。

そういえば太郎ちゃんも最初はボロボロでしたが

車いすを頂いた以降は散歩が楽しくて楽しくて1時間以上も坂道を歩いていました。

とても笑顔で歩いているようで

道行く人達に「楽しそうだねー!」とよく声をかけられるのです。

やっぱり犬にも「尊厳」というものがあり

それを奪う権利は誰ももっていないんだなと思いました。


これは猫でも鳥でも同じ。

植物でも同じ。

尊厳は誰にでもあって、誰も奪えないものなんだなと思いました。


それからね。

やはり本の中には車いすの犬を奇妙にとる人も出てきます。

これは悲しいことですが、事実だと思いました。

でも最近はそういう人たちの存在も理解できるようになりました。

決して仲良しにはなれないけど(笑)、

色々な感覚があるし、考え方があるのだということが理解できました。


先日営業生活50年のおばちゃんのお話をしましたが

「どんな人にも誠実に対応する」ということが一番大切なのだそうです。

確かに動物を虐待する人や偏見を持っている人に会うと

血反吐を吐きそうになりますが(笑)、

なんとかこなせるようになってきた自分がいて嬉しくなりました。あはは。


それからこの本を読んで

私なんぞは足元にも及ばないくらい

人間や動物に対して誠実に対応している方の存在を知りました。

adoworksの忠さんもその一人です。

もう脱帽。


そしてどんな環境にもめげないワンちゃんたちの姿を目の当たりにし、

ちょっとしたことでめげそうになる自分の不甲斐なさを反省しました。

この反省を来年にいかすぞー。


ということで。

来年がさらに良い年になるように

さらに頑張りまする。

みなさま、素敵な一日を^^

mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

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