おむつかぶれにワセリンだそうだ。

みなさま、こんにちはーーー。

広島は久しぶりの快晴です^^


ところで我が家の太郎さん。

動物愛護センターから引き取った当初、

おしっこがうまく出せなかったので、

おしっこが膀胱内にたまってしまうため

おしっこの色がすごく黄色くて臭いもきつかったんです。


それに体を引きずって歩いていたからか

お腹の周りの皮膚がただれてしまっていたので

軟膏を塗って治しました。


現在は散歩から帰って膀胱を圧迫してあげておしっこを出し、

それ以外はマナーベルトをしております。

おかげでおしっこの臭いも普通になりましたし

お腹の皮膚のただれも治りました。


お庭に出してあげている時くらいは

おしっこかぶれにならないようにマナーベルトを外してあげたいなと思うのですが

マナーベルトを外すと、膀胱にたまっているおしっこが

ゴムパッキンのとれた蛇口みたいに

ちょろちょろと流れ出てしまって

太郎さん本人も気になるみたいで

自分で患部をずーーーっと舐めてしまいます。

なので、最近はマナーベルトの良さを

太郎本人も理解してきたみたいで

マナーベルトをつけるのを嫌がらなくなりました。

マナーベルトをつけた方が体がおしっこまみれにならないからね。


でもでも最近。

だんだん暖かくなってきたでしょ。

それでおむつかぶれになるかも。と思うようになりまして

ネットで検索してみたら

まぁ皆さん、同じような悩みを持ってるんですよね。

つい嬉しくなってしまいました。


老犬の介護が普通になってきたので

みなさん試行錯誤して愛犬のお世話をしてるみたいです。

その様子をネットでアップしてくれているので

介護初心者の私のにとって嬉しい限りです。


太郎さんが来てもうすぐ6月で二年になります。

ようやく太郎さんのケアが慣れてきたと思っていますが

やはり口に出して「こうしてほしい」と言わない分、

自分が先にケアしてあげないといけないなと思うわけです。

つい自分がしたいことを優先してしまうので

「あ、いけない。太郎さんが先だ」と思います。


人間の介護も同じでどれだけ文句を言われても

ケアしてあげることが大切なんだなと思う今日この頃。

最近ネットで介護食のページを見ると

つい「もっと何かできたのではないかな」と悩むこともあります。

こういうことを勉強してるのかなぁ。。。


ということで。

すべての事が大切なんだな。

みなさま、素敵な週末を^^



mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

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