すごいおばちゃんだなと思う。
みなさま、こんにちは〜ーー。
蒸し暑い広島です。
ところで昔から映画を頻繁に見るのですけど、
その中で心に残るシーンというのがいくつかありまして、
今日の朝思い出したのがこちらのシーン。
95年の映画「SMOKE」に歌う電報屋さんとして登場するマドンナです。
ウケる。
最高にウケる。
私はマドンナが大好きで、初めて買ったLPが
マドンナのtrue blueだったりします(←古い)。
今でも私の部屋にはこのLPが飾られています。
別にマドンナみたいになりたいとか
彼女のようなパワフルな女性になりたいとか
そういう確固とした理由はなくて
ただただマドンナが大好きです。
だって常に第一線を走っているのに
こんなお茶目な役もこなしてしまう。
多分、この役を誰か他の有名なシンガーが担っていたら
このシーンの面白さが半減してしまっていたでしょう。
それくらい存在感があるから大好きです。
そういえば私が大学生の頃、マドンナが「sex」という
ヌード写真を出しました。
たちまち有名になり、確か某学部の教授に見せてもらったことがあります。
でも正直言って性的なものを感じなかったのを覚えています。
つまりマドンナって「神様」みたいな感じで
性を超越している感じがしました。
この域に達するまでにはものすごい鍛錬と苦労があったんだろうな。
でもそれを微塵も感じさせないところが
この人がポップの女王と言われる所以なのかな。
話を戻してそういえばSMOKEにはマイケル・L・フォックスも出てるんですよね。
もう一度見てみようかな。
この映画は日常の淡々とした雰囲気で話が進んでいくので
若い頃はそれほど面白いと思わなかったのですけど
今見ると味わい深いのかも。
仕事の合間に見てみます♪
ということで。
雨降りは絶好の映画日和。
みなさま、素敵な一日を^^
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