映画「奇跡の海」を思い出したの巻。
皆さま、おはようございますーーー。
とりあえず雨が止んだという感じです。
ところで先日映画「天使と悪魔」を見ましたとお伝えしましたが、
この映画のリヒター隊長役の人を見てピンときた。
そう、奇跡の海の「ヤン」じゃないかぁ!って。
映画「奇跡の海」は1996年公開のデンマーク映画で
カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞しているので
ご存知の方も多いかと思われます。
私はこの映画を見たのは20代の頃で、もう号泣したのを覚えています。
純真で無垢なベスは教会でいつも神と対話しています。
そんなベスがとうとう結婚!
ベスは愛する喜びを知り、楽しい毎日を過ごすようになります。
しかし人生は無情で旦那さんが事故で体に大きな障害を負ってしまいます。
そして彼はベスに他の男の人と関係を持てと言います。
愛する旦那さんのため、神との約束のため、彼女は娼婦にまでなります。
そして最後。
ベスは命を落としますが、旦那さんは奇跡的な回復を遂げるというお話です。
これを見た時はもう辛くて辛くてしょうがなかったです。
もし私がベスだったら、
気を失ってしまいそうですが、やっぱり神様との対話を重視するかなと思います。
絶対嫌だけどねw
神様が与えた試練をどう乗り越えるか。
以前だったらこういう風には思わなかったなぁ。
それから今日もね。朝から選挙カーがうるさいの!
地域のために頑張ろうという意欲はありがたいのだけど、
周りのみんなのことを考えて行動してるのかなって疑問に思います。
頑張ってアピールすればするほど良いと思う人が多いけど
それって単なる自分の欲望を満たしているだけで
周りがどう感じるか考慮してないよねって思います。
相手がどう思うか少しでも感じることができる人が
これからの時代に選ばれるのではないかと思っている今日この頃でございまする。
さてと。
今日はペットシッターさんが来てくれる日なので
空いた時間で仕事とお勉強とお掃除頑張ります。
みなさま、素敵な土曜日を。
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