動物愛護センターで写真を飾ってもらうことになりましたん♪

皆様、こんにちはーーー。

6月29日で太郎が我が家に来て1年になりました。


あまりにも嬉しかったので太郎を譲っていただいた

福山市の動物愛護センターのスタッフさんあてに

感謝のお手紙と太郎さんのこの1年間の写真を送ったら

なんとお返事をいただきました!!!


それもセンター内で太郎さんの写真を飾っていただけるのだそうです。

もう本当に嬉しいです。

ありがとうございます。

もちろん私の名前は伏せていただくことになっています。うふふ。


保護された犬は自分が捨てられたショックで心を閉ざした子がたくさんいます。

だから引き取ってすぐには新しい飼い主さんに懐かない子もいるそうです。

でも一度心を開いてくれると、それはそれは強い絆を結んでくれます。

これが保護犬を引き取って良かったと思える瞬間なのではないでしょうか。


幸運なことに太郎さんは脊椎を損傷して捨てられたと言う

過酷な状況だったにもかかわらず人間が大好きなので、

引き取りに行ったその日から私に懐いてくれました。

ただし先住犬2匹との折り合いが悪かったり、

犬の介護という未知の世界に踏み入れてしまったため

正直本当に投げ出したいと思ったことが何回もありました。


でも、太郎はそんな私を温かく見守ってくれて

嘘みたいですが守ってくれることが何回もありました。

おかげさまで太郎さんとは強い絆で結ばれているなと本当に感じています。

なので福山市の動物愛護センターの方や

太郎を紹介してくださったボランティアの方に

本当に感謝しか見つかりません。

動物愛護センターの方のお手紙の中には

日々のお仕事で気の滅入ることも多々あると吐露されていました。

命を預かる現場ではとてもシビアな状況が続いているのだと思います。


私は純血種の犬も大好きですし、

こういう保護犬の子も大好きです。

どちらを選んでもそれは本当に大切な出会いなので素敵だと思います。

確実に素敵なパートナーになってくれるので

動物の命に接する機会があれば、必ず自分に良いことがかえってくるので

優しく接してもらえればと思います。


ということで。

この夏こそは犬とドライブに行きたい私。

なんとか前へ。


みなさま素敵な週末を。



mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

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