クリスマスイブはお好み焼きなのだ。
みなさま、こんにちはーーー。
今朝は三匹をノミダニのお薬をもらいに動物病院へ連れて行ってドタバタ。
気が付けば午後1時を過ぎていて、
もう疲れ切っていたので 近くのお好み焼き屋さんkate-kateへ。
ここのお好み焼きや今まで食べたお好み焼きで 美味しいと思っております。
「あれ?なおみちゃん、べジだよね?」と思われた方、
安心してください。
きちんとお肉は抜いていただいております。
代わりにコーンをトッピングしていただいておりますw
はふはふ(^^♪
お肉が入っていないと美味しくないんじゃないの?
と思われるかもしれませんが
美味しいのでお肉がなくても気になりませんw
それに大葉が所々に入っているので
これが味のアクセントになって食べ飽きません。
よく考えてみれば。
広島のお好み焼きは戦後の食糧難の時に
お腹が空いた広島のみんなを元気づけるために
一銭洋食から独自に進化したものです。
その当時は肉なんて入っていなかっただろうから
お好み焼きに肉が入っていなくても不思議ではないかも。
戦争で旦那さんを亡くした奥さんが
お好み焼き屋さんを開いたという経緯を持つお店が多いので
お店の名前が「〇〇ちゃん」みたく
人の名前のついた所が多いのも広島風お好み焼き屋さんの特徴です。
先日友人が家族を連れて広島にやってきてくれましたが
彼もお好み焼きをはじめ、広島のご飯を堪能して帰ってくれました。
「ご飯を食べる」ということは今では「当たり前」になっていますが
食べられるということは本当にありがたいのだなと思いました。
広島は原爆に合うという世界的に稀有な都市ですが
こうやってみんなが元気に生活できているというのも
お好み焼きというソウルフードがあったからだと言っても
過言ではない気がしております。
クリスマスイブにお好み焼きを食べるなんてどうかなぁと思いましたが
ピザの代わりに良いですよーw
ということで。
お腹を満たしたので、
これから「ひさびさ」仕事をします!
みなさま、素敵なクリスマスイブを^^
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