ジョブズのThe Lost Interview。

みなさま、おはようございます〜〜ー。

快晴の広島です。


ところで昨日仕事がひと段落したので、

映画「インフェルノ」をiTunesで鑑賞しました。

ダン・ブラウンの作品は会話が多くて展開が早いので

追いついていくのが大変ですけど

やはり興味深かったです。

映画としては賛否両論だとは思いますが

「新しい時代」を語っているのかなと思うと

必見の映画かもしれません。


というのも。

最近の映画は「宇宙人の襲来」とか「地球滅亡」をテーマにしたものが多いですよね。

今までオカルトの世界と思っていたことがかなり現実味を帯びてきました。

映画「インフェルノ」でもこのまま人口が増えていくと

あと数年後に人類は滅んでしまうので

今のうちに開発した疫病を使って人口を減らすというのが

犯人の目的になっています。


実際問題こういうことに走ってしまうのはすごく迷惑な話に聞こえてしまいますが

映画の中では犯人たちは自分たちの信念が正しいと信じていて

すごくピュアに描かれています。

そして自分たちの命を犠牲にしてまで

この目的を果たそうとします。


最近偶然ですけど大川隆法氏が「天照大神のお怒り」みたいな本を出版されたそうです。

はっきり言いますけど、私は宗教をやってません。

だからこの宗教とも全く関係ありません。

しかし、大川氏も何か「異変」を察知してるのかなと思いました。

確かに何か変な「トーン」を感じます。最近。。。


で。

ようやく今日のお話したいジョブズのThe Last Interview。

この動画は何回も見たことがあるのですけど

見るたびに印象が変わってきました。


ジョブズの仕事の仕方はこれまた賛否両論あって

「カリスマ!」「天才!」と褒める人もいれば

「彼の仕事の仕方は人を惨めにさせる」と酷評する人もいます。

でもこの動画を見ると彼の物づくりへの情熱と

技術者への最高レベルの敬意を感じます。

仕事の仕方はともかくとして、

やはり新しい時代を作りたいという情熱こそが

世の中を明るくするものなのかなと思いました。


そして最後に。

先日もご紹介したRandy Pauschさんの言葉で

「死神を待つだけの人生ではなく、いかに生きるかが大切」が、

最近頭の中を何度も駆け巡ります。

きっと「いかに生きるか」を一生懸命考えてやり抜くことこそ

人間の使命なのかなと思う今日この頃です。


ということで。

今日は比較的時間があるのでお掃除とか確定申告の準備とか

諸々片付けます。

みなさま、素敵な日曜日を^^




mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

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