映画「奇跡がくれた数式」を観ました。

みなさま、おはようございます〜〜ー。

曇り空の広島です。


ところで昨日。

iTunesで映画「奇跡がくれた数式」を鑑賞しました。

インド人の天才数学者ラマヌジャンのお話です。


とにかくケンブリッジが美しいーーー!!!

ケンブリッジは大好きな所なので

映像の美しさを堪能しました。


そして物語もやっぱり楽しめますよ。

二人の天才の友情や葛藤があり、

ラマヌジャンは人種差別や慣れない異国の地での暮らしがあります。

ラマヌジャンの奥さんとのpure loveも良いです。

最近の映画はCGでなんでもできますが

この映画はそういった類のものがなく

その分、名優さんたちのキャラクターになりきった演技が見ものです。


それにしても、これほどの天才数学者がいたなんて知りませんでした。

彼は祖国に帰ってすぐに亡くなってしまうのですけど、

それでも愛する奥様と最期の1年間を過ごせたということは

何よりも幸せだったなと思います。

陳腐な感想ですけど。。。


不思議ですけど、この映画の中には

人間の嫌な部分が見え隠れしてます。

なんで人間の世界はこうやって妬みや嫉み、人種差別etc

こうやって足を引っ張り合うのだろう。。。


でも神様はきちんと観ていて、

ラマヌジャンにそれはそれは美しい数式を与え続けます。

彼は言います。

「神の御心でなかったら、方程式は何の意味も持たない」


まさしくこれだわ。


坂本龍馬とか、スティブジョブスと同じように

ラマヌジャンも数々の数式を天から与えられたのは

私利私欲ではなく大義として人々に示すためであり、

そしてその役目を果たすまでに色々な困難を乗り越え、

そして天に帰っていきました。

何だかそう思えました。


こういう仕事をしたいし、

こういう仕事じゃなきゃダメ何だ

と思いました。


それからイギリス行きたいなぁ。。。

落ち着いたらまたイギリス行こうっと。


ということで。

今日は少しまったりムード。

午後からお仕事進めます。


みなさま、素敵な週末を^^

mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

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