ようやく峠を乗り越えた太郎ちゃんです^^
みなさま、こんにちは〜〜ー。
広島は雨が上がりました。
ところで我が家の太郎ちゃん。
原因不明の血尿で苦しんでおりました。
色々な可能性があったので特定できずにおりました。
血尿が出る際に痛みが走るらしく、
それをぐっと我慢している姿が見てられないわと思っておりました。
でも先ほどのオムツを見ると、まだ褐色ではありましたが
血液が出ていないみたいで、ひとまずほっとしました。
実は今朝は食欲不振でしたし、痛みがひどいみたいで
意識が朦朧としていたので、
獣医さんのところに連れて行こうか迷っていたところだったのです。
でも先ほど太郎ちゃんを見ると
まだ痛みが残っているようですが、
とりあえず意識がはっきりとしていて
元気な感じが戻ってきました。
本当にありがたいや。
それにしても犬の体調は本当にわからないなと思いました。
計算して薬を処方して効果が予想以上に現れたり、
反対に薬が全く効かなくて、痛みに苦しんだり、
正直いうと本当にハラハラしてました。
でもね。
救急病院のお医者様や、かかりつけの獣医さんが
本当にベストを尽くしてくださったので
もしものことがあっても絶対に後悔しないようにしようと思って
すっと家のことや仕事をしてたんです。
で。
何回か「気づいてあげられなくてごめん」て泣いてました。
でも泣いてもしょうがないし、
苦しんでいる太郎ちゃんを見ていると
とにかく自分の役目をこなさなきゃと気がつきました。
大げさかもしれませんが、太郎ちゃんに学んだという感じです。
それからもう一つ学んだのは
免疫力がいかに大切かということです。
私たちは(というか以前の私はという感じですが)、
「お医者様が治してくれる」と思い込んでるじゃないですか。
そうではなくて、お医者様がしてくれるのは
体を元に戻すためのサポートであって、
体調が良くなるのは自分自身の力だということを
今回の件で痛切に感じました。
私は沢山の獣医さんにお世話になりましたが、
どの先生も極力必要のない治療はしないという方針の方ばかりです。
現在の先生も犬の治癒力を信じている方で
ミニマムな治療しか行いません。
以前は注射してくれたら治るとか
薬を飲めば治るとか思っており、
治らなければ医者が悪いくらいに思っていましたが
実は治すのは自分自身の力によるのだと感じました。
だから普段から自分の免疫力をアップしとかなきゃダメだと思いました。
ペットシッターさんには看護疲れしてませんか?
と心配されましたが、
ラクトベジタリアンになってから疲れ知らず。
今日も元気に全てこなせてます。
我が家の三匹も本人たちが備えている免疫力を
最大限にアップさせてあげたいなと思います。
まだまだ太郎ちゃんの体調は難しい感じですが
危機は脱したという感じです。
心配してくださった皆様、ありがとうございます!
それではみなさま、素敵な夜を^^
0コメント