獣医の仕事とプログラマーの仕事。

みなさま、こんにちは〜〜ー。

広島は晴天なり。


ところで昨夜。

太郎ちゃんの意識が朦朧としている感じだったので

時間外でしたが、無理を言って、かかりつけの獣医さんに診察していただきました。

血尿は止まってきたのですが、ずっと食欲不振。

それで副腎皮質の注射を打っていただきました。


それが功を奏して、

今朝はほんの5粒ですが、ドッグフードを食べてくれました(泣)。

今朝も病院へ連れて行って、レントゲンを撮ったり、

注射をしたりして、少しずつですが自分で起き上がろうとするようになりました。

もう泣きそう。

心配してくださった皆さん、ありがとうございました。


それにしても獣医さんのお仕事というのは凄いです。

特に太郎ちゃんの場合は脊椎を損傷していますし、

保護犬なので、今までの病歴が全くわからない。。。

超音波やレントゲンなどで、ひどい膀胱炎になっているのは確認できましたが

体調不良の原因がそれ以外にもあるかもしれない。

それで一つずつですが、可能性があることを

一つずつ行っているわけです。


あ、これってプログラマーさんの仕事に似てない???

って思った私。

実際に私は仕事をしているわけではないので偉そうなことは言えませんが、

Rubyの絵本「ルビィのぼうけん」(by リンダ リウカスさん)

を読んで、そう言えばプログラミングはまず問題を単純な形にして

一つずつ解決していくというお話が書いてあったことを思い出したんです。


すぐに結果が出ないかもしれないけれど、

必ず正解にたどり着くプロセスが、獣医さんのお仕事と似てるなーと思った次第です。

とにかくベテラン獣医さんなので、経験の引き出しが多い。

だからこういうことができるんだなと思いました。

そしてこれが長く続く秘訣なんだ。

もちろんそれが相手の為に一生懸命の仕事だということも

大切な要素なのだな。

勉強になった。


それにしても。

太郎ちゃんは今日はお天気が良いこともあり、

久しぶりにお庭に出してあげています。

お日様が気持ち良いみたいで、終始ご機嫌です。

こういう姿を見るのも本当にありがたい。


お日様に当たるというのも

病気を治すのに必要なんだな。

紫外線とかやっぱり気をつけるべきだけど、

自然の中にいることが何より滋養になるのかも。


太郎ちゃん、早く元気になっておくれ。


ということで。

今月に入っての看護疲れで、お肌がボロボロ。

これも勲章かな。あはは。

美肌を再生しつつ、

今日もこれからお仕事頑張りまする^^




mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

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