木を植えようと思ったの巻。

みなさま、こんにちはーーー。

広島は久々の雨です。


ところで我が家のお話。

今住んでいる家は亡くなった父が10年くらい前に減築した家です。

父が高齢になるからと思ってバリアフリーに建て替えたのです。

ついでにお庭も簡素なものになりました。

多分何もかもコンパクトにすることで

年老いてからでも管理しやすいようにしたみたいです。


で。

現在その家に住んでいる私。

無性に以前の家が恋しくてたまらない。。。

特に以前の家の庭は色々な木や花が植わっていたので

いつでも四季折々の花を楽しめましたし、

柿の木に実がなると祖父が干し柿にしていました。

なので

「そうだ家の庭を少しずつ改良していこう!」と思い立ったわけです。


そうしたら先日、youtubeを見ていたら偶然

宮脇昭さんの「森を作る活動」について知りました。

宮脇昭さんは岡山出身の植物生態学者で、世界中で植林活動をしている方です。

日本でも多くの企業から要請されて植林の指導をしていらっしゃるそうです。


宮脇氏の植林のベースは「潜在植生植物」。

日本古来の植物を植えることで、自然な森を作り

ひいてはそれが、土砂災害や火災などから

私たちの生命を守ることに繋がるのだそうです。


「鎮守の森」や「屋敷林」がその良い例で、

木を植えていたおかげで大きな災害から身を守れたという例が

いくつもあるそうです。


私が住んでいるところは、子供の頃は竹林や田畑が広がる

のどかな所でしたが、

今では開発が進んでほとんど木々を見ることができなくなりました。

せめて自分の庭だけでも小さな森みたいにしようかなと思っております。

それで周りの人の心も和めば良いなー。

でも木が成長するのに10年以上かかるけど。

それでも気長にやっていこうっと。


ということで。

森作り始めるぞ。

みなさま、素敵な一日を^^




mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

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