ベンジャミン・バトンを見終わりましたの巻。
みなさま、こんにちはーーー。
昨日はやっと映画「ベンジャミン・バトン」を見終わりましたー。
もう号泣しましたー。えへへ。
「君に読む物語」と「フォレスト・ガンプ」を足して2で割ったような感じ。
それだけ感動する映画ってことですw
愛する人が赤ちゃんになっていくのを優しく見守るというのは
かなりきついお話なのですけど、
全てにおいて、一瞬、一瞬が永遠の愛に包まれているという世界は
なんて美しいのだろうと思いました。
とかく生活していると、嫌なことばかり目についてしまって
不平不満を言いがちですが
どんな出会いも、どんな事も一瞬、一瞬の輝きがあるのだと
最近気がつくようになりました。
だから一見ベンジャミンのような辛い人生も実はすごく輝いていて素敵なのだと
思えるようになりました。
ベンジャミンは生まれてすぐにクイニーが働く老人施設に捨てられますが
ここでクイニーがマリア様のようにベンジャミンを受け入れます。
また老人施設のお年寄りたちもベンジャミンを温かく迎え入れます。
そしてベンジャミンは色々な人と出会いと別れを繰り返して
自分の人生を全うしてその生涯を終えます。
なんだかこの映画を観た後、私は次の言葉を思い出しました。
"Collect Moments not Things"
確かに。
人でも犬でも「別れ」は本当に嫌だけど、
それでも人生のうちのある一定の期間を一緒に過ごせるということは
本当にありがたいことだと思いました。
だから一瞬、一瞬が永遠の愛になるようにしなきゃと思います。
ということで。
私はどこまで何事も受け入れることができるようになるのだろ?
なんて思いつつ、
今日も一日頑張りまする^^
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