ペットシッターさんにお願いして良かったと思うこと。

みなさま、おはようございます。

色々な意味で恵みの雨です。


ところで私は毎週土曜日にペットシッターさんに三匹のお散歩に行っていただいております。

以前、はなことハチしか飼っていなかったころは

私が東京などに行く予定がある時にだけ、

ペットシッターさんにお願いしておりました。


しかーし。

福山市の動物愛護センターから後ろ足を麻痺した太郎を引き取って以降、

三匹は喧嘩が絶えず困り果てまして、そこで三匹を仲良くしたいという思いから

あえて毎週一回、ペットシッターさんにお散歩をお願いするようにしてみました。


これが本当に功を奏して、お散歩の時はチームワーク良く歩くようになりました。

いつもペットシッターさんにはご夫妻で来て頂いているのですが、

昨日はなんと奥様が嵐のコンサートに行くためにお休みだったので

初めて私はお散歩に同行したわけです。

ちなみに嵐のチケットは倍率126倍だそうです!なんという強運!!!


で。

家の中では小競り合いが続く三匹ですが、外ではペットシッターさんの指示のもと

三匹がチームワークを発揮して歩いていまして、その姿にもう感動の嵐(←だじゃれじゃないよ)。

これが昨日の散歩風景です。

三匹が成長している姿を見て超嬉しくて、

林家パー子さんみたく写真を撮りまくったw


思い起こせば。

太郎を引き取る時にペットシッターさんに相談しました。

足の悪い柴犬を引き取るのですが、三匹でお散歩に行っていただけますか?って。

そうしたら即答で「大丈夫ですよ」とおっしゃっていただいたので

それで太郎を引き取る決心がつきました。


でも数か月たった後にお話ししたら

ペットシッターさんは福山市のホームページでどんな子を引き取るのか確認して

「なおみさんは大丈夫かしら」と本気で心配してくださったそうです。

でも私には「大丈夫」と言って背中を押してくださいました。

本当にありがたいです。感謝です。


何でもそうですけど、何かをしようと決意した時に

自分一人で進んでいかなければならないし

最初から誰かに頼るのは間違いだと思うのですが

どうしても誰かに迷惑がかかるということは

承知の上で進めないといけないことが多いですよね。

そんな時、損得抜きで「大丈夫」と言ってくれるか

「無理だよ」と引き止められるかで

大きく人生は変わってくるものだなと思いました。


自分も何か判断に困っている人がいれば

「大丈夫だよ」と言ってあげられる側に立ちたいです。


そういえば20代のころ、マイケル・ジョーダンのお話を読んでいたら

周りを「止めときなよ。きっと無理だよ。」という人が必ず囲むけれども

そういう人を乗り越えなきゃいけないという事が書いてありました。

それから最近特に思うのですが、

こういう人を排除せず乗り越えていくことこそ

意義があって人生が開けるのかなと思うようになりました。

すごくエネルギーが必要だし、相手にしたくないなと正直思いますが

こうやって逆流を作ってくれるのも感謝しなきゃいけないんだな。


でもね。

大変だけど(笑)。


ということで。

三匹の犬は成長しているのに

私はまだまだヨチヨチ歩き。

それでも前へ。

みなさま、素敵な一日を。バブバブ^^



mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

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