敬語ができる子供。

みなさま、こんばんはーーー。

もう眠い。。。


ところで我が家の太郎さん。

笑顔で車いすに乗っているので、

通りすがりの方に頻繁に声をかけられます。

中には太郎ちゃんを見ると幸福になるみたいなことを

言う方もいらっしゃるので

最近太郎ちゃんはETではないかと思う始末ですw


そんな中、今日も太郎ちゃんと一緒に歩いていると

小学校高学年と思われる二人の男の子が話しかけてきました。

育ちの良さそうな男の子二人。

太郎ちゃんの足のことや保護犬について尋ねてくれました。

きちんと敬語もできるし、

「まぁ、良い子だこと」と感心してしまいました。


これとは対照的に。

大人で物凄く失礼な物言いをする方も出くわします。

それでも一応、「ありがとうございます」と言ってその場を離れるようにしております。

なぜなら、こういう人に会うことも運命だからだと最近思うようになったので

とにかくきちんと対応するように心がけています。

そう考えると公共のサービスなんかをしている人たちは

お客さんを選べないから

良い人に会うことがあれば、悪い人に会うこともあるので

ものすごく人間が鍛えられるのだなと思うようになりました。

すごいや。本当にすごいや。


だって、たまに本当に失礼な人に会うと

その後、自分の気持ちを元に戻すのに

少し時間がかかりますからね。

ひどい時には倒れちゃうこともありました。

エナジーテイカーってやつです。


しかし。

よくよく考えてみると、前述したような素直な男の子たちが

数年したら社会に出てくるわけで、

きっとこのような子たちが優先的に仕事についたり、

伴侶に出会えたりするようになるのでしょう。

だって日本をはじめ、多くの国では人口は減ってくし

仕事もなくなってくし、

既得権益にしがみつくようなことはもうできない時代がやってくるから。

どこかに所属していれば安心という時代はもうなくなるのだから

素直に何でもできる子の方が良いですし、

さらに賃金の安い若い子の方が求められ安いですよね。


うーーーーむ。


おばさんも素直にがんばろうと思ったしだいです。

でも本当に今日声をかけてくれた男の子たちありがとうっ!

すごく心が明るくなる会話ができて嬉しかったです。


ということで。

今日も忙しくてさ。

もう眠くてしょうがない。

みなさま、良い夢を^^



mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

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