お母さんたちの執念。

みなさま、こんにちは〜〜ー。

広島は良いお天気です!


8日間続いた太郎ちゃんの病院通いがひとまず終了したので、

今日はまたーりしてます。

ドッと疲れが吹き出してます。あはは。


おかげさまで、太郎ちゃんは調子が上向いておりまして、

今日は大好きなペットシッターさんにお散歩に連れて行っていただいて

超・超ご機嫌!

私もその姿を微笑ましく感んじております。


これで太郎ちゃんの病気が終わるというよりは新たな始まりで、

定期的に病院に通って獣医さんに定期的な検診をしていただきながら

食事療法などいろいろな点を工夫していくことになりそうです。

脊椎を損傷している為に腎臓や膀胱など負担がかかりやすいので

毎日何かしらケアが必要となりそうです。


太郎ちゃんは我が家に来て車椅子に乗るようになって

どんどん元気になって行ってたので

正直行ってこういう疾患が見つかると思っていなかったので

最初は戸惑ってしまいましたが、

早い段階でわかったのが不幸中の幸いだったと感謝してしまいました。

これが疾患が進行して判明したら手遅れになってたかもしれない。。。

そう思うと本当にラッキーでした。


それにしても私は病院通いが8日間ですみましたが、

私の知り合いのお母さんで40日間通ったという方もいらっしゃいます。

残念ながらそのわんちゃんは既に亡くなってしまいましたが、

40日間通院した後は、数ヶ月間ゆっくりですがお散歩ができるまで

回復していました。

その時のお母さんが嬉しそうだったのが忘れられません。


それから今回私が太郎ちゃんと通院していた間に

ある高齢のお母さんと病院で何回かお会いしました。

そのお母さんが連れて来ていたのがもう18歳になるシーズーちゃんで、

腎臓を悪くしていて寝たきりの状態になっていました。

でも話していることはわかる見たいでしたし、

すごく良い感じのする子だったので、待合室で触らせていただいて

「とても可愛い子ですねぇ」と感心してたんです。


そうしたら先日病院でまたお会いしたのですけど

なんと!

そのシーズーちゃんが声を出してるではありませんか!

なんだか元気そうで嬉しくなりました。

実はその高齢のお母さんは数日前に道で転倒してしまって

思いの外ひどい怪我をしてしまったそうなのです。


出血がひどいので、とりあえず近くにある有名な整形外科に駆け込みました。

でもそのお母さんは家に置いているシーズーの容態が心配なので

とりあえず出血を止めてくれれば良いから!と言って

医師や看護師さんが引き止めるのを振り切って

自宅に戻ってシーズーの看病をしたそうです。


不思議ですが、どちらのお母さんも愛犬を元気にしたいという執念が通じたのかなと

思ってしまいました。

私は足元にも及ばないや。。。

脱帽です。。。


とにかく縁があって我が家に来た太郎ちゃんが

元気で長生きしてくれるように、二人のお母さんたちのように

頑張ろうと思った次第です。


それからこの8日間自宅待機ばかりだった、はなことハチ。

この二人にも寂しい思いをさせてしまったので、

太郎ちゃんが回復したらみんなでドライブに出かけようと思っております。

こういう意味でも良いきっかけになったのかもw


ということで。

やっぱり母は強し。


みなさま、素敵な日曜日を^^


p.s. ルルスマイルさん、スカーフの応援ありがとうございました^0^

mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

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