「ドラゴンタトゥーの女」を見ました。
みなさま、こんにちは〜〜ー。
広島はお天気です。
ところで太郎ちゃんの病院通いが終わった日に
疲れてどーしようもなかったので、
映画を見ようと思い立ち
「ドラゴンタトゥーの女」を鑑賞しました。
聖書が下敷きになっている映画っていうのは
本当に多いなぁと思いました。
謎解きとなってるけど、実際は謎解きというよりは
リスベットのダークヒーロー振りをアピールしている感じなので、
そういう映画が好きな人にはおすすめだと思います。
それにしてもリスベットを演じたルーニー・マーラの体当たり演技という意味では
見応えがある映画かなと思いました。
映画の中で、リスベットが相手に仕返しするために
わざと罠にかかってレイプされてしまいます。
最初は見るのが辛かったのですけど
何でも何かを成し遂げる時には
こういうマイナス面を耐えることが必要なのかなと思ってしまいました。
だからと言って、ここまでする必要はないと思うけどねw
それにしても最近の映画はエログロがひどいので
逆に「風と共に去りぬ」みたいなのを鑑賞すると新鮮で楽しいと思うのは
きっと私だけではないはず。
お上品な映画の再興も良いのではないかな。
なんて思う今日この頃です。
それには本当の「スター」が必要なんだろうけど。
ということで。
映画も流行が回るのかな。
みなさま、素敵な1日を^^
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