映画「エクス・マキナ」を観ました。

みなさま、こんにちは〜〜ー。

雨が止んだ広島です。


ところで昨日は一日雨だったので自宅で映画「エクス・マキナ」を鑑賞しました。

 最近にしては珍しく1時間40分くらいの長さの映画だったので

一回の中断だけで見終えました。あはは。


この映画はAIとそれに関わる人間のお話です。

機械か人間かを確認するチューリングテストの進化版を行うために

主人公のケイレブは社長の住む研究施設に連れて行かれます。

ケイレブは会社内の抽選で社長の施設に行くチャンスをもらったと

最初は大喜びしているのですが、

実は最初からケイレブがこの実験に使用されるために選ばれたということを

物語の後半んでケイレブ自身が悟るのです。


AIの進化は目覚ましく、

人間がより素晴らしい未来に必要な存在になると期待されている一方、

AIが人間を絶滅させるのではないかという危惧もされています。

確かにAIの脅威はあるのかもしれませんが

時代の流れは止めることができないので

ここは人間の側がAIを受け入れることができるように

なっておかなければならないのかなと思うわけです。


そしてふと思うのですけど。

映画ではとても魅力的なAIの女の子エヴァが登場してきて

主人公のケイレブはドキドキしてしまうわけですが

実際はもうこういう型のAIって作られていて

とっくにAIの方が人間の知能をはるかに超えているのかなと

最近つくづく思っています。

ただ人間の方の気持ちが追いつかないから

小出しにしといて、「その時」が来たら

一気に私たちの生活に普及するのではないかな。


だってバイオニックジェミー(古いけどw)だって1970年代に発想があったのだし、

ナイトライダーなんてAIが搭載された車なわけで

これももうあの当時に発想があったわけでしょ。

30年以上も前に発想があったことが、

そろそろ私たちの生活に登場してくるのだなと

最近確信しておりまする。

私は怖いというよりも、ワクワクします。

だってバイオニックジェミーは本当に素敵だったから。

ただし、映画に登場するエヴァは「・・・」の結果ですけどね。


最後に。

キャスティングはとても良かったです。

キョウコ役のソノヤ・ミズノさんは

日本人らしさも残しつつ、海外の香りのする人だなと思ったら

お母さんがイギリス人なんですねぇ。

すごく存在感のある素敵な女性でした。

必見です^^


ということで。

新しい世界はすぐそこ。

なんとか追いつきつつ、

みなさま、素敵な一日を^^

mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

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