小学生って大変だな。

みなさま、こんにちは〜ーー。

午前中の雨が嘘のように止んだ広島です。


ところで今日は。

静岡から親友が訪ねてきてくれました。

彼女は現在スペインに住んでいまして、

年に一回この時期に日本に帰ってきてくれます。

毎年京都で再会してたのですが、

今年はわざわざ広島まで来てくれました。


で。

どこに連れて行こうかと迷っていたら

縮景園が見たいと言ってくれたので

二人で縮景園探索となりました。

詳細は明日以降ということにいたしまして、

彼女にスペインでの子育て事情を聞いてみました。


結論から言うと

やっぱりスペインの方が子供がおおらかに育てやすそうです。

夏休みが長かったり、午後は自由な時間がたっぷりあったりetc.

子供達は自由な時間を謳歌しているみたいです。

彼女は日本に帰っている間、子供たちを日本の学校に通わせているのですが、

とにかく日本の小学生は時間がなさそうだとのこと。

姪っ子におもちゃを貸してあげようと言ったら

「時間がないからいい」と言われたそうです。

小学生の時から時間に追われるんだ。

それでよいのかな。

私は「ゆとり教育」ってあまり好きではなくて

子供の頃に一定の知識の詰め込みをしてみるのも良いのかなと思うのですが

でもスペインを始めヨーロッパの「ゆとり教育」って少し違うような気がしてしまいます。


それから北欧の学校って言ったかな、

ある一定の年齢になるまで言葉を教えないとか

音楽学校でもある一定の年齢になるまで教えないとか

あるみたいです。

日本だと3歳神話みたいなのがあって

3歳までに始めなきゃ!と言うのがありますが

こういう学校では遅くからスタートした子が

もの凄い勢いで成長していくのだそうです。

もちろん全ての子がそうなるとは限りませんが、

それでも学びを加速させる方法に

ヨーロッパの人たちが長けているのかなと思ってしまいました。


日本と一体何が違うんだろ???


教育って難しいだろうな。

子供がいないからコメントのしようも無いのだけど。


と言うことで。

お国が違えば、教育も違う!

みなさま、素敵な夜をお過ごしくださいませ^^



mimiとルビィ。

「情弱乙ベジタリアン」のプログラミング日記。 柴犬3匹を育てることに奮闘中。

0コメント

  • 1000 / 1000