「ルビィのぼうけん」に悪戦苦闘なう。
みなさま、こんにちは。
写真は先日購入した「ルビィのぼうけん」です。
絵本なのに難しいです。あはは。
プログラミングをやっている人にとったら常識なので簡単だろうし
お子さんは先入観がないのでスラスラ読めて面白いと思います。
でも私は時間がかかり悪戦苦闘中です。
現在すごく遅いスピードでRubyを習っていますが、
なんだか私に足りないものを感じがしたのでこの本を買いました。
本を読んで気づきました。足りないものとは・・・
「考え方」です。
論理的に考えたり、問題を小さく分解するという感覚が
私の能力を超えているのでものすごく時間がかかっているみたいです。
絵本読んで理解できないのぉ?!って揶揄されそうですが
本人はいたってマジです。とほほ。
でもね。
リンダさんは可愛いし、日本語訳の鳥井さんも可愛いし。
何よりRubyの操作を学んでいて出来た時の嬉しさと言ったら
この上ない喜び。(←オーバーだけどw)
昨日だって「すごい広島」で自習してて
updateのフォームを作れただけで天にも昇るように嬉しくて
足をバタバタして喜んでました。あはは。
すごくレベルが低い話ですが、いつもこんな感じなのを
すごい広島の皆さんは遠くから温かく見守ってくださってます。(多分)
で。
話は少しそれますが、先日仕事で世界のプログラミング教育について調べました。
アメリカはもちろんのこと、イスラエルやイギリス、
エストニア(skype発祥の国なんだって!)、韓国など
多くの国で学校教育の中でプログラミングが必修になってるんだとか。
それに対して日本はまだ遅れ気味なのだそうです。
もちろん算数や国語のような基本的な科目や道徳や芸術、道徳も必要ですが
プログラミングも必須なんだろうなと思いました。
特にプログラミングを学ぶことで、単なるITの知識だけでなく
粘り強さや問題解決能力を養えるそうです。
私はこれが足りないので今格闘してますけどw
今までプログラミングをする人たちを敬遠していましたが
会う人、会う人忍耐強くて良い人ばかりです。
早くRubyわかるようになって色々参加したいなぁー。
ということで今日も少し絵本読みまする。
それではみなさま素敵な一日を。
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